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2023/12/14

14field Club Fitting Time Vol.2

スコアメイクに必要不可欠なスキル、それは100ヤード以内のショートゲームのパフォーマンスです。14fieldでは専任スタッフがショートアプローチからフルショットに至るまで、60分のフィッティングを通してお客様のウェッジショットをより良いパフォーマンスへと導きます。

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2023/12/14

GOLF CRAFT FOURTEEN 公認特約店探訪

 「とにかくフィッティングを重視して、現状と改善のパフォーマンスが、どんなモデルやスペックから得られるか、ご理解とご納得をいただくことからスタートしていきます」。  そう語るのは今回の探訪店である大阪府豊中市のゴルフ工房K・社長の北村朋弘さんだ。もともと隣の箕面市を拠点としていたが手狭となり、2022年の夏より豊中市に移転してきた。  「前店舗には試打室がなかったので、100%満足いくサービスができなかった。だから新店舗には“完璧な試打室”をマストとした間取り、天井高を確保できる物件にこだわり、良質なフィッティングを可能とする環境づくりを徹底しました」。

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2023/11/14

アマチュアゴルファーに一番近いメーカー、 フォーティーンの活動使命の一つに ゴルフ競技に挑戦を続けるプレーヤーのサポートがあります。 今回紹介するのは“障がい者ゴルフ競技”に挑戦する 一人の熱意溢れるプレーヤーのエピソード。

ひざの上にできた骨肉腫によって左足を失ったのが12歳の時。でも、その2年後、「父親と一緒にゴルフの練習場に出かけた事が今の“愉しみ”に繋がっているんです」と秋山卓哉さんは語ります。今回はフォーティーンのクラブフィッティングを通じて出会った情熱ゴルファーの、いま伝えたい“想い”を紹介します。

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2023/11/14

GOLF CRAFT FOURTEEN 公認特約店探訪

兵庫県神戸市を平行に走るJR神戸線(摩耶駅)と阪神本線(西灘駅)の中間エリアに位置するカスタムオーダークラブ専門店「one2one(ワンツーワン)」は、2003年よりオープン。オープン当時はチューンナップ専門店として通信リシャフトサービスを展開し、多くのゴルファーに“コスパ”でカスタムチューンの楽しさを提供してきた。  「2003年当時は高価なゴルフクラブの買い替えに今よりも高いハードルがあった時代。US仕様のシャフトを並行輸入し、1万円という価格でシャフト代込みのリシャフトというサービスを提供したのがone2oneのルーツです。まだまだクラブチューンナップが一般的ではなかった時代ですので、ウェブを立ち上げて雑誌広告などを利用して“通信リシャフト”をスタートし、月間ウッド100本、アイアン40セットをこなしていました」(船橋誠社長)

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2023/10/14

GOLF CRAFT FOURTEEN 公認特約店探訪

 東名自動車道・横浜町田ICからすぐ、大型商業施設の南町田グランベリーパークに隣接するゴルフ専門店が今年6月にオープンした「.BASE GOLF(ドットベースゴルフ)」だ。オーナーは秋元一男さん、2013年には関東アマチュアゴルフ選手権を制覇した実績を持つトップアマチュアでもある。秋元さんは印刷会社を経営されており、今春に東京から南町田にオフィスを移転。この機会に長年夢に描いていたゴルフ専門店をオープンすることを決心した。

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2023/10/14

14field Club Fitting Time Vol.1

皆様はクラブフィッティングを受けられたことはありますか。 またはメーカーのクラブフィッティングに期待することは何ですか。 「14field」のフィッティングテーマは、あなたにとっての『ベストな14本』をサポートすること。今、課題となっている番手の克服や、さらに磨きをかけたい番手のパフォーマンス向上など、ゴルファー一人ひとりのレベルアップに貢献できるクラブを提案し、クラブセッティングにおける“飛距離の階段”づくりをサポートします。 ※“飛距離の階段”づくりとは・・・ 最大飛距離を求めるドライバー以下、3WからSWに至るまで飛距離の間隔をなるだけ等間隔に、そして確実にその番手毎の飛距離をプレーヤーが打ちこなせるセッティングにすること。狙うべき距離に対して“弱点”を出さず、適切な番手セレクトができる『ベストな14本』を構築させることが大切です。

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2023/08/14

ゴルフメーカーである 冥利に尽きる瞬間です!

 全てのゴルファーがクラブを替える最大の動機は、スコアアップに直結するパフォーマンスアップを成し遂げたいからに他ならない。フォーティーンではそんなゴルファーに応えるために、創業から“クラブにできることはクラブに任せてほしい”という思いでプロダクトの設計・開発にこだわり続けてきた。その全てに必ずターゲットプレーヤーを定め、性能追求できるからこそ、時代のトレンドに左右されないオンリーワンのプロダクトを生み出せる。  「フォーティーンではプロゴルファーではなく、アマチュアゴルファーをターゲットプレーヤーとしたものづくりにこだわりを持ち、ここ数年はとくに“アマチュアゴルファーに一番近いメーカー”であることを目指した活動を徹底してきました。その活動が実る一つの代表的な瞬間として、ユーザーの皆様のベストスコアの報告があります。ゴルフに費やす時間が限られている一般アマチュアゴルファーにとってベストスコアの更新は至極難題であり、全てのプレーヤーがいつか来るその瞬間に向かってゴルフに取り組むやりがいそのもの。そのシーンに貢献することは改めてフォーティーンの使命だと感じさせられました」(池田)

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2023/07/14

14 field ショールームが7月より リニューアルオープン

 フォーティーンは群馬県高崎市に拠点があります。このヘッドオフィスでは皆様を歓迎できるよう、「14field」としてショールーム・フィッティング施設を2020年にオープン。主にプロダクトの試打やフィッティングなどを中心として、お客様をお迎えしておりました。  2020年から3年の月日が経ち、フォーティーンにはこれまでにないテーマを持った新展開のプロダクトが生まれました。『GOLF CRAFT FOURTEEN』、そして『FOURTEEN Design』。これらを展示した専用ショールームを今年7月より新たにオープンしました。

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2023/07/14

竹林隆光を 知らない新世代が 創っていく フォーティーン FOURTEEN Design

 「私は竹林さんに直接お会いしたことがありません。正直に言うとフォーティーンさんとYouTubeでお仕事をさせていただく際に、その功績の数々を知って驚いた。まずは今日のクラブの進化においてパイオニアとしてご活躍をされたクラブ設計家であったこと、そして競技ゴルフの最高峰・日本オープンでローアマチュアを獲得されるほどトッププレーヤーであったことなど、一人のゴルファーとして尊敬すべき偉大さを感じました」(肥野)  フォーティーンスタッフも若い世代が増え、10年前に逝去した竹林と業務で関わったことのない新世代が新たなフォーティーンを創り始めている。その活動の象徴が『FOURTEEN Design』である。

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2023/07/14

パフォーマンスを コンビネーションさせた フォーティーンだけの提案 TB COMBO IRON

 ゴルフクラブはモデルによって、パフォーマンスの優位性は異なるのは当然だ。理由はターゲットプレーヤーが異なるからであり、それに応じて求めるべきパフォーマンスは異なるからである。やさしさ重視の「TB-5 FORGED」、そして操作性重視の「TB-7 FORGED」、2つの異なる軟鉄鍛造アイアンの優位性を、自在に組み合わせたコンビネーションアイアン「TB COMBO」をフォーティーンは推奨している。営業担当の竹内佑太は、

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2023/06/14

FOURTEEN Field Extra Edition 営業部・山根一記、 フォーティーンが重視する “お客様視点”の フィッティング論を語る。

――まず「FOURTEEN Field Extra Edition」というイベントのテーマを教えてください。 山根  フォーティーンでは群馬県高崎市のヘッドオフィスを2年前に改装し、全てのプロダクトの開発の拠点とともに、その全てをお試しいただけるフィッティング施設「14Filed」をオープンしました。2年間、多くのお客様が「14Filed」にご来場いただき、まずは感謝致します。その活動の中、コロナ禍なども相まって群馬県が遠方にあるお客様にはなかなかご来場の機会を作れないという多くの声をお聞きしました。「14Filed」を体感したい・体感する機会が得られない、そんなお客様の少しでも近い立地に「14Filed」が出張しよう、というのが「FOURTEEN Field Extra Edition」をスタートさせた経緯でした。

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2023/05/26

「シンプルじゃなきゃいけない」次世代に繋ぐフォーティーンの新たな挑戦

――フォーティーンはクラブメーカーというイメージがものすごく強くて、アクセサリーやグッズの印象がなかったんです。 でも現在新たなイメージのアクセサリーを製作中と聞いたので、その経緯について教えてください。 長谷川 私達フォーティーンは創業から43年ずっと変わらずデザインを守り続けてきたのですが、変わり続ける時代の変化やお客様の価値に応えようと、フォーティーンらしい『今のカッコいい』を作るプロジェクトを立ち上げました。 ――フォーティーンの新世代のファンの方に向けてリデザインをしたと言う事でしょうか? 長谷川 そうですね。社内の若い世代を中心に、ファッション業界の方などにアドバイスをしてもらい進めています。 ――私のフォーティーンのイメージというと、クラシックな、どちらかと言うと地味な感じの印象だったのが、ちょっとゴシック系のモダンな感じのする印象のグッズにみえるのですが、その辺りのデザインコンセプトを教えてください。 松本 やはりフォーティーンらしいを引き継がなければならないので、今までのシンプルで上質感があるデザインを取り入れながら、新しい世代のかっこいいを融合させました。 ――ロゴやカラーリングのこだわりはありますか? 長谷川 やはり一番は、若い世代にフォーティーンっていいねと感じてもらえるよう、今までのロゴを1回、少し違う形で伝えるという考えで今回のデザインになっています。

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2023/05/14

リニューアル 二木ゴルフ平塚店に フォーティーン 専用ブースがオープン

 湘南・平塚エリアの基幹道路・国道129号線沿いにスタートして35年の歴史ある二木ゴルフ平塚店が、今年4月21日にリニューアルオープン。より多い商品ラインナップをより見やすく、より選びやすい売り場デザインとして、このエリアを動線におくゴルファーのさらなる満足向上を目指したサービスが展開されている。取材に応えてくれたのは丹後紀彦さん、主にクラブコーナーでフィッティング、リペアを担当している。  「コロナ禍の影響もあってゴルフへの若年層や女性層の新規参加でご来店される客層に変化がありました。変化するニーズに満足をご提供するために平塚店はリニューアルオープン。おかげさまで新規のお客様にも多くご来店いただいております」。

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2023/04/25

すべてはお客様のために。受け継がれる竹林イズム 前編

――フォーティーンというと、とても細かいところにまでこだわっているクラブメーカーという印象があります。 三好 スタッフとしては「それが当たり前」と思ってしていることが、お客様と話していると「えっ、そんなことまでやっているの?」なんて言われて、そこで気づくこともよくあります。 それは、創業者の竹林から引き継がれてきている考え方で、「できることはやってあげよう」というものです。 大手のメーカーさんだと「いや、ちょっとそれは細か過ぎてできないです」ということがあったとしても、できるだけ対応したいと思っています。 たとえばバランスのオーダーでも、クラブは短くしたい、でもバランスは下げたくない……という注文があったとします。 バランスと長さって密接な関係があるので、普通は「すみません、ちょっとそれはできないです」で終わっちゃう話なんですが、弊社の場合は、伝統的に「そうは言っても、これ何とかなんないですかね?」っていう感じで作業をします。それでできるのであれば、「どこまで近づけられるかわかりませんが、こんな感じでできそうですよ」という話をします。 つまり、お客様に対してなるべく寄り添うようにしているという風潮がまずあるのです。 ――ということは、お客様とのコミュニケーションがあって、それを前提にクラブを組み立てていくということですか? 三好 そうですね。お客様からの要望を受けるのは私も含め営業部ですが、お相手はお店だったり、その先のお客様から直接お問い合わせをいただいたりします。そこから製造部に対して「こんな要望があるんだけど、できるかな?」という話をします。 もちろん営業部のほうでもある程度の範囲で「これは厳しいんじゃないか」という基準はあるのですが、ダメ元で「ちょっとどうかな?」って製造部にお願いしてみます。 ――ということは、他社がどうこうという話ではないのですが、商品をメーカーとして設計して、製造して、ポンってお店に出して終わりということではないんですね。 三好 そうですね。そういう感覚はないですね。たとえば、弊社で取り扱っていないシャフトでも「装着できる?」って聞かれれば、「時間はかかりますけどいいですか?」と返して、シャフトメーカーさんと話をして卸してもらえるようになった、なんていう話もあります。